勉強のやる気って、どうやってあげればいいかなあ
ご褒美をあげるなんてどう?
なるほど!それいい考え
進研ゼミには「努力賞」というご褒美があります。
課題をクリアすることでポイントがもらえ、貯めたポイントで賞品と交換できるシステムです。
努力賞という名の通り、努力した分だけご褒美で返ってくるので、達成感とやる気につながります。
努力賞120ポイントで2000円分の図書カードと交換
2022年度努力賞の中から図書カードを選びました
努力賞は貯めたポイントに応じて、賞品を選ぶことができます。
毎年賞品はかわります。
うちの子は漫画が大好きなので、努力賞120ポイントを2000円分の図書カードと交換しました。
努力賞はいつ届くのか
うちの場合、努力賞への交換手続きをして、9日目に自宅に届きました。
届いた図書カードでさっそく漫画を購入していました。
毎日勉強を頑張った結果が、目に見えるご褒美で返ってくると、やりがいがありますよね。
※中学講座保護者サポートのよくある質問では、「努力賞プレゼントは、受付後、約2週間でお届けします」とのことでしたので、2週間以上届かない場合は、問い合わせてみるとよいでしょう。
努力賞120ポイントをためるのに、どのくらいかかったか
うちの子が努力賞ポイントを120ポイントを貯めるのにかかった期間は、約1年半です。
全ての課題を提出していたわけではないので、パーフェクトに課題を提出すれば、もう少し早いペースでもらえるかと思います。
ちなみに、図書券をもらって3か月が経った現在の努力賞ポイントは、31ポイントたまっているので、前よりもはやいペースで貯めることができています。
努力賞ポイントの貯め方
努力賞ポイントを貯めるためには課題を提出することが必要です。
- 赤ペン先生の添削問題
- 添削課題(中高一貫講座)
- 実力診断マークテスト(中学講座)
- ニガテ診断マークテスト(中学講座)
- 合格可能性判定模試(中学講座)
- リハーサルテスト(中学講座)
- 実力判断テスト(中高一貫講座)
- 合格力UP!ワーク&添削(オプション教材)
※4技能検定対策テストは努力賞ポイントがもらえません。
1つの課題に対して、各教科毎に2ポイントをもらうことができます。
あとは、アンケートに答えることでもらえたり、期間限定のキャンペーンやイベントでもらえることもあります。
キャンペーンではいつもよりも多くポイントがもらえるので、逃さず貯めましょう!
努力賞ポイントとプレゼントの交換方法
進研ゼミ中学講座のタブレットから交換
タブレットから交換するのが簡単だと思います。
ホーム画面の右上にある、アイコン下の努力賞ポイントをタップします(赤丸部分です)。
すると、次の画面に移ります↓
下にスクロールすると、ポイントコースが選べるので、お目当てのコースをタップします↓
好きな商品の「申し込む」をタップします↓
「申し込む」ボタンをタップします↓
「確定する」をタップしたら、申し込み完了となります。
PCやスマホから交換
PCやスマホからも交換できます。
「努力賞ウェブ」という進研ゼミ中学講座の保護者サポートサイトから、ログイン(会員番号とパスワードが必要です)します。
「努力賞ウェブ」サイト⇒https://sgaku.benesse.ne.jp/member/oya/sp/point/open/top/?pcd=chu
ここからログインすると、タブレットでの交換手順と同じ画面に移るので、先程と同じ手順で交換してください。
郵送で交換
「努力賞ポイントサービス申込書」を使用して交換します。
努力賞ポイントサービス申込書のダウンロードはこちらから。
【注意!】努力賞ポイントは進研ゼミを退会後でも利用できます
一度獲得した「努力賞ポイント」は進研ゼミ中学講座を退会した後でも利用できます。
頑張って貯めてきたポイントが無駄にならないのはいいですね。
- 退会しても、努力賞ポイントが残っていることが確認できれば、高校を卒業する年の6月まで使用できます。
- 受講履歴のある講座の努力賞が対象です。
- 会員ページから努力賞ポイントが使えます。
- 会員ページは退会後から3か月間使用可能です(最終受講月号から3か月目の月末まで)。
(例)最終受講月号が4月号の場合は7月末まで - 3か月を過ぎて、会員ページにログインができなくなったら、「申し込み用紙」を使用して郵送で申し込みます。
- (要注意!!)個人情報を削除し、履歴を消去した場合は「努力賞ポイント数」の確認ができないので、努力賞プレゼントの申し込みはできません。
退会後、個人情報を削除する場合は、努力賞の申し込みが済んでからにしましょう!
ご褒美でモチベーションを上げていきましょう!
勉強嫌いのうちの子ですが、どうにかコツコツと勉強できている要因は、努力賞でのモチベーションアップもあると思います。
もちろん、ご褒美は努力賞のような「目に見える物」だけではありません。
「褒められること」もまた、ご褒美になります。
勉強しているわが子へ「頑張ってるね」と言って、そっとおやつを持って行ってあげるだけでも、やる気につながると思いますよ(^^)